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こちらの記事を読んで、Xbox360用のスティックの天板を変えたくなりました。というのもですね、僕は最初『旋光の輪舞Rev.X』のためにこのスティックを買ったのですが、当時はDOAスティックしかなかったのです。
イクラクンでーす。あらよっと!ほいさっと!どっこいしょっと!
左のは元の天板絵を引っぺがしただけの状態です。絵選んでるときは「戦闘してる的な絵がいい! 躍動感がほしい!」とか言ってたのに決まってみるとコレである。僕の言う事は真に受けちゃいけない。でも、この絵だとボタンのポップな色使いに合ってるように思います。なかなかよろしい。
使った素材・道具は
コンパスカッターはボタンとレバーの穴用に買いました。レバー自体が「リアルアーケードプロ」という上位機種ならボタン交換などをにらんで天板が外せるようになってるのですが、僕のコレはワンランク低い奴なので天板とボタンがハンダでくっついてます。底板なら取れるんだけど。それゆえボタン穴周りをきれいにやるのが大変なので、このために買ったけど値段分は働いてくれました。
まず、友人に天板のPSDテンプレートがある事を教えてもらったので、それと画像を合わせてボタンの切り抜く位置を定めた画像を作ります。
それを友人宅で「きれいにシール」の方に印刷。うちのプリンタに繋がってるPCはしょぼいので大きいPSDファイルだと重くて何もできません。
シール紙を絵柄の外枠に沿って切り取ったら、保護ラベルを上からぺたん。 下辺を少しだけはみ出して、天板の外側のプラスチック部分に貼られるようにしました。
その後シール紙より少し大きめにラベルを切り取る。下辺と同じく、アケステの天板の周りに少しだけ凹凸のない部分があるので、そこに貼る狙い。 上辺だけは貼るスペースがないのでぴったり切り取り。
切り取れたら一旦ラベルの台紙に戻して、コンパスカッターを使ってボタン穴とレバー穴を空ける。テンプレートどおりだと恐らくボタンを天板から外さないとピッタリにならないので、少々大きめに。
レバー穴については、は実際の穴よりもワッシャーみたいな奴とレバーボール(外せるらしいが外さなかった)がデカイので、穴の回りに+字状に切り込みを入れます。
これでシール側は準備完了。元の絵を剥がして画像の左側みたいにしたら、頑張ってきれいにぺたん!
赤のボタンと緑のボタンについてはヘタってるせいか爪がなんとか挟める程度浮いたので、そうして下側にシールをもぐりこませて綺麗に貼れました。残りのボタン周辺は完全な寸法ではないのもあって若干雑ですが、僕は満足です。
しかしXbox360にもアーケードスティックにも関係ないなイクラクン!