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面白いですね。すごいロボットを動かせる人(=主人公)の呼び方が「銀河美少年」っておかしいだろ、って最初はみんな思ってたと思うけど、もう慣れたねーきみたち。
なんだろうな、コレに限らず、どっかズレてるはずなのに大真面目な演出で出されると普通に格好良いと感じてしまうのだろうか僕の脳は。そういうの好きだな。
1話から4話とも、中盤からエンディングテーマまでの流れが
敵がアジト内の電気棺(ロボット動かすための機械。主人公はなくてもいける)に入る
→戸松遥が『モノクローム』を歌い出す
→主人公がびっくりして、胸元のしるしが光り出す
→ヒロインのしるしも光り出す
→関係者全員「ゼロ時間」という異空間にワープ
→主人公もロボを呼んで、着替えながら「颯爽登場!銀河美少年!」って言う
→戦い始め。最初は敵がちょっと押す
→でも主人公が必殺技を撃って勝つ
→全員もとの場所に戻る。異空間行ってる間の時間経過はゼロ
コレで完全に一致なので、なんていうか。敵がロボに乗ったら主人公のしるしが光るのか、戸松が歌うとしるしが光るのか分からなくなってくる。というか分からない。
もしかして「戸松さんが2番を歌った時だけスターソード使っていい」とかいう隠し条件があるのではないか……? 最初の方は「歌ってくれないか……眠れないんだ」とか言われたからモノクローム歌うとかちょっと物語の流れもあったのに、最近は一切前触れ無く歌い始めてるし。
さては『モノクローム』が電気棺の動力という可能性も……!
いや悪いわけじゃない。大好きですよ『モノクローム』も。
DVDの特典が『モノクローム』のCDらしいんだけど、じゃあ普通に売ってくれないんすか……とガックリきてるくらい好きですよ。