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2012年にプレイしたゲームある程度メモっといたんでまとめます! 日付は一応プレイしはじめた日だけど、結構適当。多少前後はあるはず。この日付が2012年だったら入れてるので、ソレより前に発売したゲームも入ってます。
2011年末から 『セブンスドラゴン2020』
普通に良作、って感じのRPGでした。僕は前作のが好きだけど、世間の評価は前作酷いんだよね。続編の『セブンスドラゴン2020-II』も控えてます。
あと今調べたら2011年12月末くらいにクリアしてたので対象外だこれ!
1/19 『クリミナルガールズ』
新納RPGふたたび。これはマジで面白かったです。オススメ。
基本的に街は無く、塔構造のダンジョン一つの中で展開する話です。最初はパーティメンバー全員いがみ合ってる(目的のために仕方なく一緒にいる)感じなのに、いろいろ乗り越えて最終的にめっちゃ仲良くなるのがいい。
戦闘も、行動をメンバーそれぞれが提案してくるのでそれを選択する、という形式。アイテム使用とメンバー入れ替えは自由にできるんですが、これが中々に戦略的で面白かったです。
おしおきのお色気シーンばかりクローズアップされがちだけど、これはガチでした。僕はVitaしかないのでDL版でやったけど、それは高いんですよね。UMD安く売ってたら是非。
2/11 『GRAVITY DAZE/重力的眩暈: 上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』
浮遊感を楽しむアクションゲーム。操作もVita本体の傾きセンサーやタッチパネル等をうまく使ってまして、そのおかげで結構今までにない感じの操作感でした。
ストーリー半端な感じで終わるし……この操作感を楽しめれば面白いんだけど、でないとなぁって感じ。でもこういう尖った良い感じなので続編でブラッシュアップされたら名作できあがりそうです。
3/8 『シアトリズム ファイナルファンタジー』
FFの音ゲー。以上終了。
性質上、完全に原曲そのままでプレイできるのは熱かったですね。DLCでFF零式の『我ら来たれり』買いました。
3/20 『ニーア ゲシュタルト』
箱版。
ストーリー面白かったです。なんかこう狂った世界観なんだけど(マモノに兄弟を殺されて発狂気味に武器を作り続ける人とかいたり)、主人公ニーアは結構まっすぐに生きてて、その双方がお互いを際立たせてるみたいな。
4周してやっとストーリー全部分かるっつーのはちょっと敷居高いかもしれないですね。
3/24 『ラグナロク オデッセイ』
マルチプレイが可能になるアップデートがきたタイミングで中古で買いました。
マルチやるのは面白かったんですが、若干難点も。
マルチだと敵の強さに補正が入るんですが、攻撃力も上がるので非常にしんどい。ソロだと6割~7割くらい食らう敵の攻撃が、マルチだと即死攻撃になってしまう。
人数で判定というわけではなく、「ソロかマルチか」で判定してるようで、2人プレイが一番キツいという事になりました。2人プレイってやる機会割とあると思うんだけどこれ本当にしんどくなるのですよね。
まぁそれゆえに即死攻撃にビクビクしながらワイワイやるのは楽しかったですが。グレンデル戦。
4/5 『第二次スーパーロボット大戦Z 再世篇』
いつものスパロボ。
ただ、最近の携帯機スパロボは本当に完成度が高くなってると思うのですよね。
テンポと難度バランスがとても良いですし、好きなキャラやロボットをひいきして強化する余地もあります。熟練度システムでもって、プレイヤーの腕にもちゃんと対応してくれてるし。
今回もキッチリその感じで見事に面白かったです。
Z→第二次Z破界篇→第二次Z再世篇 という続きものだけに、Z時点である程度話のケリがついちゃってるメンツはストーリー上地味なのは残念ながら仕方ないか。
4/19 『ファイアーエムブレム 覚醒』
ファイアーエムブレムシリーズ初プレイですが面白かったです。ノーマルで1周、ルナティックで1周しました。
キャラとキャラが結婚する要素があるわけで、キャラ同士がプレイヤーの操作によってくっついたりするわけで、やーもうたまりません。コイバニッシュエネルギーは超たまります。
一周目はクロムxスミア、マイユニ男xルキナでした。もうこれやばいですよね。ルキナかわいいしこの二人を見るクロムの心情たるや! 二週目はクロムxオリヴィエ(頑張った。11章でクロムの結婚相手が決まりますが、オリヴィエ登場が11章なので、それまで他のキャラの好感度を上げないようにして、11章でなるべくオリヴィエの好感度を上げなくてはいけない)、アズール(クロムとオリヴィエの息子)xマイユニ女でした。これもよくあるパターンながら、女たらしキャラであると思われがちなアズールが真面目っ子なマイユニに対して実は誠実な(略)
中学生女子か僕は。
未見なんですけど、設定資料集もなかなかキャラ萌え勢に熱いモノなようで気になってます。
6/14 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
PS2のペルソナ4のリメイクですね。
これも非常によくできてるRPGでした。他キャラとコミュを築くのが重要なのでその辺の絆がテーマになってる感じなんですが、そういった部分の描かれ方はとても良かったです。主人公が親の都合で田舎に一年だけ引っ越してくる、というストーリー上、1年でキレイに締まる。エンディングテーマをバックにしたスタッフロールは最高でした。iTunesで売ってるからもう速攻買った。
ペルソナ合成は攻略を調べれば強いのが作れるのはもちろんですが、「手探りでもどうにかなる」というのもよくできてましたね。
いや……すごい好きなんだけどネタバレしたくないからなんかフワッとしちまうな……。
7/5 『世界樹の迷宮4 伝承の巨神』
世界樹シリーズは迷宮ゲーとは別の進化を遂げてる感ありますねー。
ナンバーを経るごとに独自路線になってく感じなので原理主義的迷宮ゲーマーからしたら好みじゃなくなってくとも言えますね。より普通のRPGっぽいバランス調整になってくし。
「理想のパーティを作る」って点ではすごい面白みありました。キャラのクラスとサブクラスひとつずつ、スキルポイントは有限なのでできる事には限界があるのが前提。そこでパーティ5人でどう組み合わせていくかという。その辺のスキルの性能設定はすごく上手いんですよね。今作のソードマン(のスキル構成)はシリーズ最高傑作だと思います。
あといつも通り古代BGM最高大好き。
7/23 『星葬ドラグニル』
iOSのRPGです。ワイルドアームズ開発陣つながりがきっかけでプレイしました。
ぶっちゃけそんな面白くはなかったです。恐らく「iPhoneで片手でプレイできる」ってのを命題にしてたんじゃないかなとエスパーしています。戦闘システムとかもそれありきで作ってる感じがしたので、それなりに犠牲になってるものは多いような感じはしてます。ストーリーもWAを好める人ならともかく、万人ウケは絶対しないよなぁって感じ。
ただ、完全に片手でプレイできるってのはなかなか得がたい魅力でもあると思いました。電車2駅だけ乗るわって時にも少しだけサクッとプレイできるレベルなので、案外ちまちまやってました。
戦闘がリアルタイムで、スキルを得るために必要なポイントのボーナス倍率が戦闘中の行動で加算されていく(ミスるとゼロになる)んですけど、この倍率が全戦闘累積なんですよね。当然ゲームが進むと300コンボとかになってその分ポイントの実入りもでかくなるんですけど、ザコ戦でミスるとゼロになり、コンボを戻すには300戦闘とか400戦闘とかしなくてはならないという……。まぁ、戦闘終了時にセーブ(オート)なので戦闘中にアプリキルで実質リセットできるので別にいいといえばいいんですけど、これはおかしなことやっとる感が否めませんでした。
7/26 『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン・マヨナカアリーナ』
一番プレイ時間長いかもしれないですね。
アーケードからやってましたけど、家庭用で結構いろんな人が手出してみてくれたのが嬉しかったです。
同じゲームを複数機種分買うのって(Xbox360版とPS3版買った。ちなみにこの時にPS3本体も買った)初めてかもしれないです。のちのちの携帯機移植とかは別にするとですけど。
9/27 『地球防衛軍3 PORTABLE』
せっかくのVitaゲーなんで買ってしまいましたけど、5難度に2キャラもあると全部はやりつくせないんですよ……!
360版は実績1000まで持っていきましたけど、こちらはミッションクリア率8割くらいでしょうか。
面白いですけど、この手のゲームは360のコントローラの方が向いてるかなーやっぱり。ちょっと照準操作がおぼつかないです。
Vitaのスティックも携帯機としてはかなり好きですけども。
9月後半辺り 『LORD of VERMILION』
なんか……カードゲームやりたくなって……。
ちょうどバージョンアップも控えてたし。たまにストーリーモードやるだけで対人戦はやってません。
10/11 『プロジェクト クロスゾーン』
キャラ目当てで買いましたけど、ちょっと難点がでかくて進んでないです。
ザコがめたくそに出てくる(のと、システム上戦闘に時間がかかる)ので1話終わらせるのに結構な時間を持ってかれます。
加えてストーリーが……。こうなんか、時空が歪んでいろんな場所にワープする的な事が頻発してしまうのですが、
ワープする→悪役がいるので戦う→また不意にワープする
の繰り返しな感じで、特に目的とかナシに場当たり的に居るヤツと戦うのが繰り返されます。スパロボならそれなりに原作の見せ場シナリオとかをクロスオーバーしつつ再現して盛り上げてくるんですけど、そういうのもなくただボス格の敵がザコすげぇばらまく感じで……。
キャラクターの強化要素も無いし(スパロボでいうインターミッションでやるのはユニットの編成変更と強化パーツ装着のみ)、途中からめちゃくちゃダレます。ダレてます。まだ終わらせてません。
10/20 『BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY』
PXZと同日発売ですが、こちらの方は期待してなかったものの評判がとても良く、数日遅れて買いました。
けっこう音楽目当てのところありましたけど(作曲者のファンなのです)、行動回数の前借り・温存ができる(ブレイブ&デフォルト)戦闘システムもなかなかでした。若干UIに気になるところがありましたけど。
一番気に入ったのはストーリーですかね。中盤にかなりダレるところがあるんですけど、そこさえなんとかすれば良い感じです。ダレると言っても飛ばせるし、それはワールドマップにも明示されてるので、「全部やり尽くしてやる!」ってつもりで居なければOKなんですけど。別にやってもあんま良い事はないですし。
「ブレイブ・デフォルト」といい、ゲームシステムとストーリーの絡ませ方が見事で僕こういうの大好きなんですよ。
このゲームのタイトルは『BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY』以外無いと思います。
是非『ルクセンダルク大紀行』と合わせて楽しんでほしいですね。
各キャラの必殺技BGMに歌詞を付けた実質キャラソン(リングアベルの『愛の放浪者』が好き)とか、各街のBGMに歌詞を付けた『ルクセンダルク紀行』とか、ゲームやってるとより楽しめる曲が満載なので。
10/20 『ファイナルファンタジー13』
借り物です。
さんざんな評価を受けてるイメージですが、結構楽しめました。
奥スクロールレールプレイングゲームと称される(ほんとこういう煽りセンスあるわ)一本道も、ゲーム自体さらっと流すつもりだったのでありがたかったです。迷わないし。
一本道を流しつつ景色見る分にはグラフィックはさすがにすごくきれいだったしなぁ。平原を恐竜みたいなデカい生き物がズンドコ歩いてるのはうおおってなりました。
キャラのジョブチェンジを戦闘中にめまぐるしくやる感じの戦闘システムは結構好きです。これ面白いのに中盤になっても二人パーティとかやらされるのは意味わかりませんでしたが。
三人を「防御・妨害・回復」に切り替えて耐えたら「攻撃・攻撃・攻撃」で一転攻勢に出るのとかが楽しいのにさー。二人パーティって片方攻撃片方補助にしてボケッと戦うだけになってしまうんですよね。てめぇら仲良くしろ。せめて3人居ろ。
ストーリーは……言われてる通りの感じ……。
10/25 『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』
無印ZOEはクリアしましたが正直かなーりつまんないですねこれ。
ANUBISはとても面白くなってはいるんですけど、他のゲームを優先してしまってるなぁ。というわけで今もまだ途中です。
12月 『マリシアス リバース』
面白いんだけど……! なんか僕この手のゲームだと高難度は嫌になるっぽいです。
イージーでやっているので大丈夫ですけどね!
まだクリアはしてないけどチマチマとやり続けると思います。タイムアタックまではやらないなぁ多分。
12月 『ぷちだんLO』
フリーのツクール製RPG。
フォロワーさんがプレイしてるので真似してやってみたんですが、面白いです。序盤の金欠が解消されてきた途端、道具屋でアイテム買って戦略的な使用を求められる感じになるなど、バランスよくできてるわーっていう。
まだクリアしてないので引き続きやります。
携帯機のRPGが豊作でしたねぇ。
クリミナルガールズ、P4G、FE覚醒が上位3つでしょうか。一応順番は言った通りですけど全部僅差な感じでした。
もちろん個人的に楽しんだ時間とかで言うとP4U一択なんですけども。2013年は恐らく『ブレイブルー クロノファンタズマ』になるんですけども。